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Q&A 案外見逃しがち?睡眠の質を下げる日中のNG行動

疲れているのだが、すぐに眠りにつけない時や、夜中に何度も目が覚めてしまう時などは、睡眠の質が下がっているからかも!
それは、日中にしているNG行動が引き起こしている可能性大!
睡眠の質を低下させる日中のNG行動の代表的なものをチェックしてみましょう。

・運動不足

カラダがつかれている原因は、肉体疲労よりも脳疲労が原因かも。
あなたは、デジタル機器を多用する現代人ではありませんか?
日中に短時間で構いませんので、ウォーキングなどの運動でカラダに刺激を入れると、安定した深い睡眠が得られると言われています。

深い眠りは脳疲労を回復させます。
↓しかし
眠りにつく、前2~3時間前までに目安に運動を終わらせてください。
眠りに就く前の激しい運動はNGです。

・朝起きて、カーテンを開けて朝日を浴びない

朝起きて、太陽光を浴びることは、不眠治療にも行われています。
起きてすぐに太陽の光を浴びると体内時計のリズムがリセットされ、その15~16時間後に眠気が起こると言われています。

朝日は最高の目覚まし時計!

・朝食を食べない

朝食をとることは、カラダにエネルギーを与えて、カラダを目覚めさせ、体内時計を整える効果があります。

・寝る前のゲームやスマホ

スマホやゲームなどの画面からの出る光刺激で眼を覚ませてしまいます。
画面からの出る光、「ブルーライト」、は体内時計が覚醒の方向に調整されるため、寝つきを悪くする一つの要因になります。

・就寝前の飲酒・喫煙・カフェイン摂取

アルコールは一時的な寝つきをよくしますが、中途覚醒(途中で目が覚める)や眠りを浅くするなどの熟睡しにくいことに関係します。
たばこのニコチンは覚醒作用があり、眠りを浅くしてしまう要因の一つです。
カフェインも覚醒作用があるため、コーヒーや緑茶・紅茶など、カフェインを多く含む飲み物は、眠りにつく3~4時間前までにしましょう。

寝ても疲れが抜けない
熟睡感がない
などの方は、
睡眠の質を下げる日中のNG行動がないか確認してみてください。

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