江東区・亀戸にある「整体＆マッサージ」・「トレーニング」・「リハビリ」の総合施設T-trex（ティートレックス）です。
今回は、脳を老化させる“ダメ習慣”脳の老化は遺伝の影響が60％、環境要因が40％！前編1～５です。

脳の老化
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約60％が遺伝的要因、約40％が後天的な環境要因によって決まるとされています
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思わぬ生活習慣が老化を招いたり、進行させたりしている可能性が高いということ。とくにスマホやストレス、食事などは脳への影響が大きく、20代30代でも安心できません
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老化は高齢になってから一気に進むわけではなく、若い頃からの積み重ねによります
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NG習慣を改善することで老化スピードを遅らせることができる！！！

ダメ習慣１：長時間ショート動画を見る・動画を倍速視聴する
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ショート動画を見続けたり、倍速視聴が習慣化したりしていると、脳の『前頭前野（ぜんとうぜんや）』にダメージを与えます
（前頭前野は、記憶や感情をコントロールする部位で、大量の情報を処理するときに働く部分です）
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前頭前野を酷使し続けていると、脳は休む暇がなく疲れきってしまいます
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理的にも脳が萎縮して自分をコントロールできなくなり、キレやすくなったりすぐにイライラしたりすることも起きやすくなります

ダメ習慣２：食事中や入浴中もスマホを手放さない
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スマホを見ているとき、脳内ではやる気ホルモン『ドーパミン』が出ていて、適度な刺激を与えてくれています
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しかし、四六時中スマホに没頭していると、ドーパミンが分泌され過ぎて枯渇し、モチベーションの低下を招くことがあります
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食事中や入浴中のスマホも操作というマルチタスクによって脳が疲れてしまい、集中力も散漫になります

ダメ習慣３：寒い部屋で過ごすことが多い
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脳年齢と室温には関連性があり、部屋の温度が18℃以下になると脳の老化が進んでしまうリスクがあります
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寒い空間にいると血管が縮んでしまうため高血圧になりやすく、さらに血栓が詰まってしまうこともあります
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高血圧は、脳老化をもっとも促進する要因の一つといわれ、脳に相当な負担がかかっています

ダメ習慣４：毎日同じルートで通勤している
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記憶の中枢と呼ばれる脳の『海馬（かいば）』には『場所細胞』という細胞があり、その名の通り、場所を専門的に記憶します
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ずっと同じ場所にいたり、毎日同じルートで移動したりしていると、慣れが生じて場所細胞の働きがオフになってしまいます
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海馬の働きが衰えて、記憶力の低下を招く原因になります
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新しい場所に行くことや寄り道をすることで、場所細胞に刺激を与えることで海馬が鍛え、脳全体を活性化していきます

ダメ習慣５：ストレスを抱えたまま発散できていない
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ストレスも脳老化の大きな要因になります
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不安や執着、怒りなど、マイナス感情に支配される“悪いストレス”が増えると、脳は炎症を起こしやすくなります
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さらに、ストレスによって血流が悪くなるため、高血圧を引き起こして脳老化を促進してしまいます
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ストレスを感じたときは、席を立ったり、部屋を移動したり、まず場所を変えることが第一です

江東区亀戸のT-trex（ティートレックス）
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